About TEA+

Program

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このプログラムは、アートの実践者の制作や調査をおこなう機会を支援し、そこで生まれる新しい考え方を教育や研究に活かすことを目指しています。
国立台北芸術大学(TNUA)と東京藝術大学(Tokyo Geidai)出身の美術家、音楽家、パフォーマー、研究者などが毎年1~3名選出され、1~3ヶ月の期間滞在します。滞在中は作品制作や研究調査をおこなうほか、学内、学外向けにトークやワークショップを実施することで互いの教育プログラムに参加します。
複数の異なる文化や専門領域を横断する芸術は、現代社会において今後ますます重要な役割を果たしていくと考えられます。TEA+は、国境や専門性の枠組みを越え、再解釈を試みる意欲的なアートの実践者を支援し、人材育成を担います。

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About us

東京藝術大学(Tokyo Geidai)と国立台北芸術大学(TNUA)は、これまで近い専門領域を持つ大学同士として数多くの交流プログラムを実施してきました。
TNUA の關渡美術館(Kuandu Museum of Fine Arts, KdMoFA)は、大学附属美術館として国際的なアートプログラムを数多く実施してきました。
東京藝術大学の国際芸術創造研究科(GA)は、芸術文化活動を構想・実践し、かつ理論化できる人材を育む教育機関です。
TEA+は、それぞれの大学の幅広い活動やリソースを活用し、關渡美術館と国際芸術創造研究科が実施する事業です。